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宗派によってお焼香のやり方はちがうの?

こんにちは。
6月も目前となり家の近所の紫陽花がつぼみを大きくしています。
近所の散歩道が紫陽花でいっぱいになるのでひそかな楽しみにしています。

今回のお話はお焼香についてです。お通夜の席でもよくご質問を受けるので簡単にご紹介させていただきます。

仏教形式の葬儀行われるご焼香ですが、もともと焼香は、その香りによって仏前を清めて、またその香を霊に手向けるために行われています。
マナーとしてお焼香の回数をよくお尋ねされる方がいらっしゃいますが、お焼香は自分の宗派の回数で行っていただいてもまったく問題ありません。

お寺によっては同じ宗派でもお考えが異なる場合もあるので、ご自身の菩提寺などに機会があればお伺いするのが一番ですが、一般的にはこのような回数でお焼香がされていますので参考にしてください。

■天台宗・真言宗 1〜3
■日蓮宗・臨済宗 1〜2
■日蓮正宗    1〜3
■浄土宗     1〜3
■浄土真宗本願寺派1
■浄土真宗大谷派 2
■曹洞宗     2

宗派によるお焼香の違いってあるのでしょうか。

こんにちは。
本日の印西市も風が強く体感的にはまだまだ寒い日が続きます。
来週こそ暖かくなってほしいですね。
(まだ毛布が手放せません)
さて今回は宗派によってお焼香のしかたと回数は違ういうお話です。
わかりやすいようにまとめてみました。

(天台宗)
・回数の定めはない
(真言宗)
・通常3回 仏・法・僧に供養すること
(浄土宗)
・特に定めはない「真心を込めて一心に」で1回、「身を清めて1回心を清めるのに1回」で2回、「仏・法・僧への帰依」で3回など
(臨済宗)
・回数にこだわらないが通常1回
(曹洞宗)
・回数にこだわらないが通常2回
(日蓮宗)
・通常3回(空・仮・中のさんだい)にならうとされています。
(浄土真宗)
・即身成仏の考えのもとあくまで自身の心身を清めるものとしている。
「本願寺派」は1回、大谷派は2回とされています。

宗派によって教えがありお焼香への考え方も違うのですね。
所作にも意味があると思うと面白いですね。
あらためて一つ一つの所作を大切にしたいと思いました。

※あくまで一般的なものですのでお寺さんによって考え方も異なります。その都度ご確認ください。